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応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
私にとってこの 678 票は、10倍くらいの価値があります。
だって、この1票1票には家族、親類、友人、同僚、卒業生、取材に応じてくれた方や保護者の方々の「善意」が詰まっているからです。だから、決して無駄にはできません。
最下位だろうとなんだろうと、次のステージに進むチャンスをもらった以上、胸を張ってやるしかない!
ところで成中から議員が2人。聞いたことがありません。大和さんは立憲民主党に属しているので、すべての活動が共通するかどうかはわかりませんが、30年前からのお付き合い。楽しみでもあります。
当選したので「1年ぼうず」は継続です。この「ぼうず」の中で、議会、議員活動、そして政治について書いていきます。私を含めて、みんなにとって政治が身近になるように、情報を発信したいと思います。応援してくれた人たちのためにも。
それにしても、4月1日から始めた選挙準備。それからわずか3週間後の選挙。毎日のように選挙管理委員会に電話し、質問の嵐。提出書類も不備なものが多く、ほかの候補より2回は多く市役所に出かけました。いつも私の担当をしてくださった2人の委員さんとは、すっかり顔なじみ。それでもいつも嫌な顔一つせずに、対応してくださいました。本当に感謝です。
改めて考えると、よくこんなことで当選できたものです。ずーっとてんてこ舞いの私を励ましてくれたすべての人々に感謝します。
ありがとうございました!!!!!!!!!!!
今更ですみませんが、「ぼうず」4.12号での「その生き方はシルバーじゃない。ゴールドです!」の記事の中に、私が書きもらしてしまったことがあります。
ユネスコ協会の方々の素晴らしい活動にふれた部分
「具体的には、参道のうなぎの川豊さんの前にある、成田観光館で、外国の人達に、着物着付け、和紙人形作製、書道、琴などを無料で体験してもらい日本文化の良さを体感してもらおうという活動をされています(成田空港でも行っています)。」
という部分に「他の成田ユネスコ協会の仲間や、講師の先生方と共に」をつけ加えてください、というとても謙虚なお話をいただきました。
確かにそうです。一人ではないのです。何かを形作って、それを継続していくには、仲間の存在はなくてはならないものです。大変失礼しました。
思い出しました。マザーテレサのお言葉を。
私にできて、あなたにはできないことがあり、
あなたにできて、私にはできないことがあります。
だから、ともに力を合わせれば、
素晴らしいことができるのです。 Mother Teresa
一人でやっていたら、議員にはなれませんでした。