<老人と犬>
地道に更新「みんなの英プリ」。これまで作りためた英プリをそのまま使えるかと思ったら、それは非常に甘いことだと気づいた。
英プリは、私の授業の一部として存在していたわけだから、私の授業を知らない不特定多数の人が使えるようなものを作るには、そのままでは無理がある。
結局ほとんど作りかえているので、休みの日は10時間くらいパソコンに向かっている日もできてしまった。
でもいつかはやろうとしていたこと。とにかくがんばります。
そんな疲れが出ていたときに、我が家にワンコがやってきた。
長男が友達から1日預かったそうで、人なつっこく大はしゃぎ。
私のスリッパに異常に反応して、私が華麗にステップを踏むと、必死になって飛びついてくる。
絶好のエクササイズになったが、私も犬も疲れ果てて休憩。
その時の写真がこれ。
そのあと膝に乗ってきたので、なでなでしてくつろいでいたら、その姿を見た妻が一言。
『「老人と犬」こんな小説、昔あったよね。』
ばかもの。それは「老人と海」だろ。
あのヘミングウェイの名作を勝手に作りかえるな!