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今日は4カ所で演説をしました。 論点を「街角英語運動」に絞って話しました。そして今日も全く手応えがありませんでした。
公津の杜で2カ所、ヨークマート、最後はJR東口。
小さな子ども連れのお母さんがたにも出会いましたが、信号待ちをしているときに「小学校英語が始まりますが、お母さん達も一緒に英語を学んでみませんか」「東京オリンピックで来日する海外からの旅行者に、簡単な英会話でコミュニケーションをとってみたいと思いませんか?」
とにかく無反応です。足早に目の前を過ぎ去っていく。
今日、応援団の中心になってくれているYさんの御祖父母さまから、それぞれにお電話いただきました。
『先生の「英語の力で成田を変えよう。成田を国際都市にしよう」などと言う発想は、誰にもできないことです。ただただ、名前の連呼で終わる人たちだけでは、誰に投票しようか困ってしまします。本当にがんばって当選してください!』
本当にありがたいです。とにかく、こういった皆さんの応援がなかったら、と思うと、ぞっとします。
成田は今、他の市町村に比べて、十分に恵まれている都市だと思います。
しかし、物質的な欲はすぐに慣れて、次への欲求につながります。人の欲望にはきりがありません。インフラ整備は大切だけれど、今はそれじゃない。
オリンピックをきっかけにして、成田を国際都市にすることです。それには、英語の力が必要なのです。来年は2度とこない、最後で最大のチャンスです。
もうみなさんにはおわかりだと思いますが、難しい英語じゃないのです。
もっと言えば、私が教えた子ども達のボランティア組織を作ったっていい。かれらは、できます。部活やバイトで忙しくったって、ちょっとの時間の練習でできます。その練習を親子でやって、500日後のオリンピックの時に市民ボランティアとして活動したら、これはもう、すごいことになります。ひょっとしたら、世界中で有名な都市になるかもしれません。
これは、できることなんです。
肝心なのはモノを作り続けることではないのです。人です。人をつくらなければ、未来はありません。
成田に住んでいるのに、すぐ目の前に、国際感覚を学べる外国からの人たちがあふれているのに、なぜ、このチャンスを生かそうとしないのでしょうか。
とにかくもったいない。外国人観光客に成田を宣伝してもらう最後のチャンスなのに…。リピーターを増やせば、その経済的効果は、はかりしれないのに。
明日は、誰も聞いていなくてもやりきります。
問い合わせが多いので、一応お知らせします。明日は10時ヨークマート、13時郷部橋付近。14時イオン交差点、そして18時JR東口です(土曜日のこの時間だと人がいない間もしれません)。決して無理はなさらないでください。本当です!
これから紹介する手紙は、私が初任で担任をやり1年から3年まで受け持った生徒です。いつも元気いっぱいの野球少年でした。
現在彼は48歳。神奈川県に住んでいます。
私は、卒業してから33年間、彼に一度も会っていません。それが、SNSの力でしょうか、話が耳に入ったのでしょう。このような手紙を書いてきてくれました。
信じられないことだらけですが、この手紙にも非常に驚き、感動しました。選挙が終わったら、連絡を取って、ぜひ会いに行きたいです。