<無限の可能性>
都内の会社から無償提供を受けたウェブ会議システム「Live on(ライブオン)」を活用して3密を避ける形で実施しました。
このシステムができている中学は、昨日紹介した八街北中の他に、八街中もあります。
八千代市、柏市、流山市の学校でも Zoom などの双方向通信を使った学活や授業が始まっている学校があります。
このシステムが確立すれば、冬の進路3者面談も学校に集まる必要がありません。
「保護者は職場で」「生徒は学校で」。
わざわざ20分程度の面談を、保護者も教師もすんなりと行えます。
また、たとえ休校になったとしても、生徒の顔を見ながら学活が行え、願書の書き方や、試験前心得など、子どもたちを安心させられる最強の道具になります。
視点を変えれば、災害時の状況把握のために、被災した人の顔を見ながら救助活動までできます。
電話回線がとぎれても、インターネット通信は生き残ります。
双方向通信には無限の可能性があります。
この可能性のある道具を進められない理由は・・・。