1年ぼうず

眞野 義行

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<袖振り合うも多生の縁>

 今日の話題は、昨日の話です。私が所属する「教育民生委員会」に関係する、市役所の職員の皆さんとの親睦会が行われました。議会を離れ、リラックスした形で福祉部・健康こども部・教育部の部長さん・課長さん達と懇親を深めました。参加された課長さんの中に、またもや卒業生が。学級担任ではありませんでしたが、3年間英語を教えた生徒さんでした。この方で3人目です。

 昔話で盛り上がっていたときに、隣にいた別の課の女性課長さんが「眞野議員はどちらの中学校で勤務されていたんですか?」と尋ねてこられました。
「西、玉造、成田です。それ以外では木刈、本埜、滝野、栄東でも勤務していました。」とお答えしました。
「えっ、私は本埜出身です!いつ頃勤務されていたんですか?」
「10年ちょっと前です。その時は1学年1クラスの学校だったので、本当にみんな家族のような学校でした。」
「先生、○○君のこと知っていますか?」
「もちろんです。自分の学年だったし、バレー部員でしたから。」
「そうだったんですか!私はそのお母さんと仲がいいんです。彼は昨年暮れに結婚して、今は、流山市議会事務局で働いているんですよ!彼の奥さんもよく知っていて、そのお母さんと同級生です。」
 うわ~、またまたすごいタイミング。
 なぜかというと、この彼とは成人式の2次会以来4年ほど会っていませんでしたが、3日前(27日)に突然メールがきたところだったからです。

本埜中でお世話になった バレー部の○○大雅です。お久しぶりです。覚えてますか?
 先日、地元の友人から眞野先生が議員になったと聞き、とても驚きました。
驚いたのと同時に眞野先生らしいなぁなんて納得しているのですが、まずはなにより、ご当選おめでとうございます!
 議会中継の録画で、一般質問を拝見しました。内容がとても眞野先生らしくて、良い意味で当時と変わらない姿を見れた気がして嬉しくなり、普段使わないメールを打っています(笑)。なんだか教室で英語を教わった時の記憶が蘇って懐かしくもあります。(英プリ溜め込んでよく怒られてたなぁ)。
 中身は中学生のまま成長せずに、外見だけが変わった自分ですが、現在は流山市の職員として流山市議会事務局で働いています。議会で働き始めて今年で4年になります。(中略)
 陰ながらですが、また、成田市の選挙権はありませんが、眞野先生の議員活動、応援しています!』

 こんな久しぶりのメールをもらって、うれしい上に、議会事務局で働いているってどういうことだ。と、一人で笑っていたところでした。
 この2日後というタイミングで、成田市役所の職員の方と、ピンポイントで話がつながるという偶然は、一体どういうことでしょうか?
 ちょっと怖くもなりました。議員になってからというもの、本当に世間の狭さを痛感させられることばかりが起こります。 

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